321

2周年/振り返りメモ

(このページは2018/3/21にUPしました)

★今まで書いた作品について自分で語ってます。書いた時の状況とか、裏話とか、自分で感想とか。
自分用メモみたいなもので、面白い読み物ではないです。
★SSの内容についてがっつり触れている箇所がありネタバレになりますので、作品を読む前の方は読まない方が良いと思います。
★ヒビコレコウジツコーナー以外のものに限定。

1.無口な後輩 (2016/3/21)
流川が気になる先輩みっちーにジュース奢ろうか迷ってる話。
SDのSSで一番最初に書いた物です。

すっかりオタク的生活から遠のいていた時、何気なく読み返していた本棚のスラムダンクで、(あれ? みっちーと流川ってデキてるよね?)と、何故か唐突に腐な方向でハマってしまい、しかもそれは数年ぶりに芽生えた萌える気持ちで、うわぁ何かしたい…サイト作ろう…何か書かなきゃ…と、とにかく吐き出してなにかの形にしたかった頃に、勢いだけで作った代物です。
犬の散歩中にほとんどを書いた。自分宛てメールにポチポチと打ち込んで作成。ものすごい早かったです。

こういうの書いたの十年ぶりとかだったので、文の書き方がまったく分からなくて困りました。話としては、すごい無難な感じの話だけど、まあ最初なのでこんなもんかなあと……。
まだ私にも理性があったから、あまりいちゃいちゃとかはしたない二人などは考えてはいなかったです。

萌えが高じて何かをしたくなったらサイトを作ればいいや、という昔ながらの発想にすぐ行って有料サーバ借りたけど、今思えば、今時はいろいろな方法があって、ピクシブとかそういうのに投稿するだけでも別に良かったんだよなあ。
サイトは以前もやっていたので、そういう方向でしか思いつかなかったのでした。

作ったばかりのサイトでしたが感想をいろいろ貰い、嬉しかったです。
ずいぶんと古い漫画だし、リンクとかも繋がってないし、誰も来ないなあと開設当初の数日は思ってましたが、実は来てたんですよ…。
サーチがあって良かった!


2.天然な先輩 (2016/3/21)
「無口な後輩」の対で書いた話。あっちが妙に固い雰囲気になったので、疲れてきて、くだけた感じで書きたかった。
昔書いていたのも、どちらかというとこういう軽い感じの適当なやつが多かったので、書き易いことは書き易かったです。

まだまだいちゃついたりは全然しない。でも、遠いところでモヤモヤしているだけの二人っていうの好き。あまりお互いを好きという自覚のない頃の二人、みたいなやつが。でも、そういうのはそういうので書いててそれなりに楽しいけれどまどろっこしいとも思います。遠回りを延々書いてるような感じなので。読むと薄くて物足りないのに書くのは面倒って、いったい誰得なのか。


3.オフェンスの男 (2016/3/21)
サイト作ってサーチに登録するには大体3つ以上の話が必要だと思い、これも1・2と同時期に書きました。この頃の書くスピードは今から思えば驚異的だった。
ちなみに、体育館で宮城と流川が練習しながら喋ってるだけの話です。そう、それだけなんだよなこの話……。
でも、まだ不慣れだったので、宮城が出てきた分ちょっと難しかったなー。口調とか、未だに定まらない。これに限らないけど、後から読み返した時に変な気がしたら台詞も地の文もどんどん直しています。直す前の方が良かった、ってことも結構ありそうです……。


4.どこまでも (2016/3/21)
職員室で先生に怒られるみっちーと通りすがり流川。
サイト開設にはやっぱ3つじゃ少なくて来た人をガッカリさせちゃうかな……と少し不安になり、もう1つお話を作っておこうと思い、勢いで書きました。これは、家の玄関を出た瞬間にこの先生とみっちーのやりとりが頭に浮かんだんですよ、確か。それで、そこを中心にしてどんどん書いていった感じです。
チョットだけ、さわやかな話だと思う。流三色は弱い。
流三は先輩と後輩の関係が萌えるので、そこを強調したらこうなったっていう感じなのかなあ。

っていうかですね〜もう単純に、先生に弄られるみっちー萌え。
私がもしも先生ならば可愛い三井君をいろいろいじめたりはずかしめたりしたい。願望。


5.卒業 (2016/4/2)
サイト開設から数日で、初めての更新です! 今からするとすごい早い。
ちょうど卒業シーズンで、なにか昂っていたのかもしれない。これも、すごい短い時間で書きました。勢い!
しかし、流三なのに松井視点て結構な冒険でした。まあ、そういうのも別に珍しくはないのだろうけど……。SDのSSや漫画なんていままでに死ぬほど創られてきたのだろうから色々なタイプのものがあったと思うし、松井さん視点の物もいっぱいあったかもしれない。でも私には冒険で。
書いてみた感想としては、松井さんは動かし易いしツッコミキャラっぽいので、書き易いっちゃ書き易いです。
たぶんラブラブ流三とかはなかなかこの頃書けなかったんだと思う。照れもあり。だから、松井視点で書いたのだろう。
頂いた感想で、涙が出たと書いてくれた方がいて、そんなまさか勿体ないことを……と思いつつこっちこそ泣きそうでした。


6.境界線 (2016/4/14)
「卒業」の対の話。また数日で上げてますよ超暇そうですよ私。
松井視点を書いたおかげで、逆にそろそろ絡みがあるものが書きたくなってきたんだろうなあ。でも、この程度だけど。この程度でもすごい恥ずかしかった。今でも結構恥ずかしいですし。
これは結構何回か直しました。
無駄な文が多くてですね〜。
「天然な先輩」くらい軽めのノリなら流川一人称でも良いんだけど、そうでもない淡々とした話なのに流川の一人称なんかにしたのが失敗で……。流川だから、あんまり難しい単語とか説明とか入れられないような気がして……とにかく簡単な文で説明しないと! みたいなことを後から考えて直しました。
直してばかりで、どんどん短くなっていってる。


7.クリームソーダ (2016/4/20)
サイト開設から一ヶ月近く経ち、ここまでわりと真面目な感じで書いていたので疲れたのか、今度はすごく軽い話を書きたくなりました。「境界線」からたったの6日で書いてUPしている! びっくり! 
こんなのUPするの勇気あるよな〜と自分では思ってたのに、意外にも人様に受け入れられたような手応えを、拍手コメントなどから感じました。この話が好きだという方が何人かいて。
意外に需要があるのかもしれない、軽い感じのノリって。


8.サマータイム (2016/05/07)
なんとなく暗くて重い雰囲気の話。普通っぽいのばかり書いていると飽きてきて違うのやりたくなったんですよね。方向性は『流川は変な人』でやりたかった。
しかし、これも一人称にしちゃったせいで書き辛く、色々気に入らないところがある。
何度か直してますが、今もお直し中なので引っ込めました! 
書きたかったのは別にエロじゃないのに妙に実況しちゃったので、でもそれも必要なんだけど、もうちっと短くしてもいいんじゃないかと思う。もっとサッパリさせたいんですよね。
本当はだらだらと続きがあって、続きは「サマータイムブルース」と「ビックウェーブ」っていうタイトルも付いているのです。どれも渡辺美里の歌から貰いました。それも2016年から書いていて、全部一人称で統一しているんですが、とにかく一人称が嫌で、続きは全部書き直して三人称にしたい気分。
でも、このまま書けないで日の目も見ずに終わるかもしれない。
話としては、このあと仙道さんが登場するのですが、完全に仙道さん当て馬なので、なんか可哀想になってきて、やっぱり無理かもしれない……。いまいち内容もまとめられないし。
SDで一番かわいそうな人って仙道だと私は思ってる。実力はきっと本気出せば流川よりも上なんだろうに、陵南にいたらインターハイすら行けない……。


9.五月の抵抗 (2016/5/22)
みっちー誕生日記念。
タイトルが地味なので内容をあまり覚えてなかった。読んでくれたことのある人もきっと覚えてないと思うので説明させていただきますが、水飲み場での流三のやりとりを桑田に見られて軽くいじられるけど流川は認めない、っていう話です!(中身も地味だった)
出てくる人数が多くなってきて、出来はともかく書き慣れてきたのを自分で感じる。でも、流三的には相変わらず寸止めで、(コレ面白いのか……?)っていう気持ちになったりはします。
自分はこの、これ以上ラブに近づけない、っていうところをくどくどと執拗に書いている時が結構楽しいのだと思う。ただ、面倒。
こういう当たり障りのない感じのものをUPするのってドキドキするんですよ、だってラブラブを期待して読まれたら絶対がっかりさせるし、かといってあまり中身のネタバレはしたくないし。こんなのですみません、みたいなドキドキ感。小心者なのです。


10.六月の反抗 (2016/6/4)
「五月の抵抗」の続き。まだまだ書き終わるのが早い! 更新の日付を見ると自分でびっくりします。えーっと、先輩の送迎を宮城にとられてイライラしている流川で始まる話。体育館で一緒にボール磨いたりもします。
「五月〜」を書いている時から、続きとしてこの話も書くつもりでいた。他にも、七月のなんたら〜とか、八月のうんたら〜とか、色々続いていくのを考えてはみました。しかし、みんな頭の中からどこかへいってしまったなあ。
この話は流川とみっちーのからみが長くあるので、こういうのはあとあと直したくなるところがいっぱい出てくるんですよ。UP後、何度もいじりました。最初の頃よりも、今はだいぶすっきりした最後に落ち着きました。


11.Baby Face (2016/6/17)
これも、内容を思い出しづらいタイトルかなあ。桜木と流川が喧嘩するところから始まります。流川の勘違いで喧嘩になったのですが、そこの説明に行きつくまでがわりと長い。私は本のジャンルではミステリが好きなのですが、この話はちょっとミステリを意識している……ような気がする。喧嘩の理由は謎にしたまま話を進行させようかなあ、とか……。たまに、そういうことしたくなる。まあ、下らない内容の話で、大した謎ではないですけども〜。
謎な状況を作るためミスリードもどきを入れたり、説明部分が多くなって分かり辛くなり、何度もちょこちょこ直した。たぶん自己満足レベルだけども、分かり易く書こうという努力はかなりしたのですよー。
パフュームの、出たばかりのアルバムに可愛い曲があったのでタイトルとイメージを拝借しました。
年下の彼氏が背伸びしているのがかわいい、というような曲です。聴いた時に、即座に流川が頭に浮かんできて、絶対これタイトルで使おうと思った。


12.Special Feeling (2016/7/7)
初めてのリョ三。っていうか流三以外が初めてで、確か七月三日くらいに(七夕もうすぐだなあ…)なんてなことを思い出して、記念日合わせでなんか書こうと。その時浮かんだのがこれで。七月は宮城の誕生日あるからイメージが夏だし、それで七夕はリョ三ってことになったのかなあ。短い期間に頑張って書いた。
くそ暑い最中に、冷房の利いた部屋の中で黙々と打っていた記憶がある。
リョ三はいきなりR-18なのがなんだか面白いです。流三ではあんなに遠いところをざわざわしているばかりで、チュー止まりが多かったのに。宮城とみっちーというキャラがそうさせるんだろうな〜。二人揃うとエロいからなー。



13.今、なんて云ったの (前→2016/8/22) (後→9/27)
流川が屋上で、ずるい三井に告白するも振られる話。
夏本番になると極端に書くスピードが落ちました。暑いと書く気が無くなって駄目なんです。
オフコースの「YES NO」って曲を延々聴きながら書いてて、タイトルも歌詞から拝借。
告白話って好きなんだけども、この話全体のノリが自分で分かんなくなってしまい、後半は特にしっくりこないところがあったので、UPした後も何度も書き直している。前半だけ出来上がった状態でUPしちゃったので、辻褄合わせも大変でした〜。
二度と、全部出来ていないうちにUPはしないと心に誓った。連載とかしてる人は本当に尊敬する。
そもそも、流川の一人称って書くのが難しいんですよ私には。流川一人称にしたことを途中で激しく後悔したので、これ以降書く話は、全部三人称になったという……。


14.彼のために泳ぐ魚 (2016/11/14)
流三の日記念。お祭りでみっちーに振り回される流川。
最後まで読んでも、やっと入り口に立ったのかよ! みたいな徒労感いっぱいな感じの話ですがわりと好き。地味に長くて、書くのは大変でしたー。
タイトルの候補がいろいろあって、悩んだ。「Goldfish」とか「金色の魚」とかあったかなー。でも、なんか英語は違うなって思った。まあ考えた末、これになりました。
みっちーってさ、お祭りとか好きそうだよね……。


15.早朝エール (2016/12/3)
早朝の体育館で彩子と流川が喋ってる話。
とうとう彩子視点とか出してきた。しかもみっちーはほんのちょっとしか出番ない。すみません、っていう感じだけど、気持ちは流三そのものです! 
第三者視点で見た流三、とかがわりと好きなんだろうなあ自分。第三者が客観的に見てくれると話早くていいよね。本人たちが嘘つきだったり意地っ張りだったりすると、まどろっこしいからなあ。それはそれで、そこもいいんですけどねー。
続きを、ときどき考えてます。


16.ねえ (2016/12/24)
クリスマスイブ記念。桜木の家で軍団と飲み会な話。
いい加減もっとちゃんとラブラブのやつ書けないの? って別に誰にも怒られてないけど自分で思っていたので、ラブで甘めなのを目指した。ちょっと、無駄に長くなったなあと思っていたのに、なぜか結構人気があったのでびっくりしました。世間受け謎…。
水戸が出てきたー。水戸も好きっす。
タイトルのみ、パフュームから頂きました。可愛い歌なんだよー


17.Sleepless Sheep (2017/1/22)
ベッドの上でみっちーと流川が語り合ってるだけ!
みっちーが弱ってるとこあんま書いたことないなあ、とふいに思って書きました。先輩らしくて強いみっちー多めに書いていた気がするので、それだけじゃないだろうみっちーは! と思って書いたんだと思う。本当は繊細なトコあるからなー。


18.アポロ11号 (2017/2/14)
バレンタインに学校にていちゃつく二人。みっちーはツンデレで、流川は押し強い〜。
VD記念だったので、私流ですが一応ラブラブですよ。
やや軽めの感じで、書き易かったです。当初の予定より少し長くなったかなー。二人が軽いノリで会話してると楽しくなってくる……。


19.恋の運命と愛の証明 (2017/4/30)
女体化モノを初めてSDで書きました。女体化わりと好きで、別のジャンルの時も普通に女装させてたり女体化よくしてました。しかしSDには合わない気がして妄想外だったのですが、ちょっと妄想したところ、みっちーなら普通にイケそうだったのです。いつの間にか女体化してて俺様ピンチ! みたいなトンデモ設定なら別にいいかなあ、と。中身はいつものみっちーで。まあ、変人な流川ならどんな先輩も受け止めてくれるよ。
女体化理由は説明なしでノリで突破しました。テンポが良い的な感想を頂きました。あと、パニくった流川が可愛いと。
タイトルは、パフュームの歌詞から。またか。
続きも考えているけれど、書かないかもしれない。続きでは、彩子とちょっとだけ百合、ばっかり思い浮かぶ。


20.あとで。 (2017/8/2)
流川とならキス出来そう、ってうっかり思ってしまったみっちーの話。
短いけど良い感じにまとまった気がして、私はわりと気に入ってます。
みっちーってこういうことうっかり思っちゃいそう。それと、年上なのにいろいろ詰めが甘い。
続きが書けそうな感じの話かなあ。
タイトル……これには「。」が必要かなって思いました。なんとなく。流川の、有無を言わさず云い切る感じを出すために。セルフィッシュ君だから。
「あとで」だとなんだか緩いような気がして。
モーニング娘
モーニング娘。
うん。そんな感じ。


21.恋は前傾姿勢で (2017/10/05)
松井視点の三人称。学校で松井が見た流川とみっちーの様子。先輩の卒業後、会えない間に少し臆病になっている情けない流川でした。
前から云ってるけど、松井と流川って良いコンビだと思うんですよねー。ああいう女子となら、流川も会話したり出来ると思う。恋しちゃってもいいと思うが、うちは流三サイトなのでそうはいかない。
一応続きもぼんやりと考えてます。
タイトルはまたしてもパフュームの曲名から貰いました。だって好きなんだもーん。本当は「で」は付かないです。


22.フェティッシュ (2017/11/14)
流三の日記念。軽いノリの、文化祭話。
書いている時とても楽しかったです。会話やテンポが良い、的な感想を頂きましたよ。嬉しいです。
流川って猫好きですよね絶対。肉級の匂いとか嗅ぎそう。あまつさえ、猫が可愛すぎて前足を口に咥えたりしそう。そして猫に怒られて引っ掻かれそう。猫とみっちーは互換可能ですよ。
猫好きだと思った理由は、本編でも猫にかまおうとしていたし、イラスト集でも猫と一緒だし、なにより井上先生が猫好きみたいだから、先生の猫好きを流川が受け継いでそうだなーということで。
でもって、流川はフェチ臭がすごいする。なんなら変態の領域まで入っても別に違和感ない。でも、顔もなにもかもカッコいいから許される。許される変態。そしてみっちーも、そんなのを相手するのは嫌いじゃないっていう変態だしね。云い切り。これはもう相性良いでしょ。

この話は潮崎の扱いがひどいです。ファンの人本当にいたらすいません。でも……いないよね!
潮崎と角田の影が薄すぎて、逆に良いようにいじれてしまう……。
続きの話も考えたけど、文にして書くほどのこともないかも。まあ、もふもふしたりとかするんでしょうねー。
タイトルはこれ以外なにも思い付かなかったです。ほとんど悩まなかった。


23.誰のために魚は泳ぐ (2018/1/26)
「彼のために泳ぐ魚」の続き。お祭りからしばらくして、みっちーと流川がホームセンターへ行くところから始まります。
続きがぼんやり頭の中にあったので、いつか書こうと思っていた。進展させたい二人だなあと思っていたのです。
続きなので、すでに流川が自分の気持ちを認めているところから始められるのが嬉しかった。話が早くて。
しかし、ちょっと思ってたよりもだらだらと長くなりました。場面が変わることが多いと疲れますね〜。

去年あたりに(やっぱ同人誌作りたーい)ってすごい自分やる気満々になったことがあって。昔サイトやってた時も最後の方の何年かは本も作ってたまにイベント出ていたのです。本という形になるとなんだか嬉しいんですよね。ぜんぜん売れなかったけどね!
まあ昔のようにイベントにはもう出れないけれど、通販なら出来るし、自己満足で良いから本の形にしたいなーと去年は思っていて、中身は今まで書いたやつをメインにして、書き下ろしもなにか入れよう、と思いこれを書いたのでした。そしてそのまま本は作れなくて放置……あの時のやる気がどこかへ……。
いろいろ滞り、あれを(これ)放っておいたらこのままお蔵入りだわぁと思い久々に読んだら、いろいろ変えたいところとか直したいところがいっぱいありまして。結局かなり内容も見直した。


24.甘くちのスパイス (2018/2/14)
VD記念。バレンタインになにか更新したい……と考えて、前年のバレンタイン記念を引っ張り出してきました。前年の「アポロ11号」の続きです。
もともと続きはまったく考えてなかったのですが、考え始めたら内容が決まるのは早かったです。卒業後のバレンタインはどうするのかなって考えるだけですから。アポロあげるって云ってたからなあ。
流川は嫉妬したら可愛いと思うのです。そして、そんなことで? みたいなことでも結構すぐ嫉妬する気がします。
このみっちー、ちゃっかりしてるけれど、でも、彼もちゃんとアポロ以外のサプライズプレゼントを用意してます。チェストのどこかに仕舞ってあったのでした。と、いうことまで書かなかったけれど。急に出して驚かす予定です。みっちーは最後、パンイチどころか素っ裸でプレゼント持ってるから、そっちのほうがシュールだよ。
モノはなんだろう……食べ物ではない。流川が使えそうな実用的な小物かなー。
流川、小物好きそう。時計とか靴とか帽子とか手袋とか。
流川が見てた番組ですが、わたし二回も見たんですよ……たまたまNHKでやってたから。時代背景めちゃくちゃですいません。
タイトルが決まらなくて悩んだけれど、自力で考えたこのタイトル気に入ってます。

おわり